ニュースに踊らず躍らせる側を知る。(テレビなんてみんな嘘つき)

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マスコミの言うことはみんなデタラメのウソばかりだ!(ということはない)

本日はただの雑記です。

 

スマートフォンの台頭で個人による情報発信の裾野が一気に拡大しました。

大手マスコミが対応策を講じることがなかったために混沌の世界となっています。

今まで一方的に情報を発信してきたメディア、マスコミは大慌てです。

ツイッターやヤフコメのたった1件の否定的なコメントに右往左往することも珍しくありません。

どんな大企業のやることも突き詰めれば所詮は我々と同じ人間のやることです。

一歩引いて冷静に考えるとおかしいと思えることも多いと思います。

 

作られていくニュース。(フェイクニュースじゃないのにウソっぽい)

ニュースにも流行があります。

世間が注目するような事件があるとしばらくはそれに集中します。

テレビの場合は、まずスタジオコメンテーターやインタビューで時間を稼ぎます。

いろんな人がいろんなことを言います。

自分とは違う様々な意見を聞くことによって新たな気付きもあるので、

それ自体はとても良いことです。

意見のあとには検証したり経緯をさかのぼったりして時間を使います。

何日かして新しい情報が出てことなくなるとどうなるか?

類似の事件を探します。

世間の注目を集めた事件の関連性から注目を集め続けることができます。

すべては視聴率を稼ぐためです。

 

今なら例えば、自動車の飲酒運転による事故とアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故のニュースが「おいしいネタ」です。

これらのニュースは毎日のように報じられます。

視聴者の「またか」という気持ちと、死亡率の高さから悲惨な状況になりやすいのでニュースバリューが高いからです。

で、この「またか」なのですが、かなり微妙な状況です。

飲酒運転による事故は年々減少傾向にあり、この10年で約45%減っています。

これは飲酒ではない交通事故の減少の割合とほぼ同じです。

この10年で交通事故は半減しています。

スピードや飲酒の取り締まりや啓蒙が効果を上げていることがわかります。

(酒気帯びで検挙されると1発で30万円ぐらいの罰金になります)

 

一方、アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故件数は、微減しているもののほぼ変わりません。

こちらは啓蒙が始まったばかりということと、事故になる前に取締りようがないせいです。

 

さて、世間一般的に飲酒運転による事故が半減していることを知っている人はどれぐらいでしょうか。

 

ここでのマスメディアの報道の仕方は非常に難しいです。

民放には世間の注目を集め続けるという目的があります。

視聴率が高くなければスポンサーが付かないからです。

世間が食いつく話題を集めて、視線が集まるうちは同じ話題をできるだけ引き延ばし続けます。

 

その一方で、飲酒による事故が半減していることを大っぴらに喧伝しないことによる恩恵もあります。

世間を安心させすぎないという効果です。

死亡事故に繋がる危険な行為を減らすためには啓蒙し続けることが必要です。

 

メディアがどちらに比重を置いて報道しているかはわかりませんが…

ニュースにも旬があり、視聴率に繋がらないネタは報じられないことは頭の隅に置いておきましょう。

そして、必要以上に煽って注目を集めることが日常化していることも。

 

視聴者がウンザリしながら、それでもテレビしかないからお茶の間で「そうじゃない」と言いながら見ていたことに気付かないままだからテレビは廃れるのでしょう。

 

コマーシャルってウソしかないでしょ。

これほどまでにウソで塗り固められたものもこの世にないというのがコマーシャルです。

たとえば洗剤のCM。

 

汚れた洗濯物を洗濯機で洗ってパンっと広げて真っ白きれい。

 

それはそうでしょう。

広げているのは新品なんだから真っ白なのは当たり前です。

本当に洗濯後のシャツを広げてると思ってましたか?

まぁ普通は思わないですよね。

でも、言われるまでは気にしてなかったりしますよね。

一度言われると気になるシリーズの話です(笑)

 

お酒のCMで最後にゴクリと飲んでます。

 

飲んでません。

 

お酒飲んでお仕事できません。

お酒好きなタレントさんなら、その日はこれでお仕事おしまいだから本物を飲んで撮影しましょうっていうこともあるから100%ウソとも言えませんけど。

見ている人に「おいしそう。私も飲みたい。」と思わせられればいいので手法はなんでもいいんです。

 

人は都合の良い解釈をするもの。まお値段以上」の理由を知るべし。

人は無意識でいると自分に都合の良いように解釈しがちです。

特にお金が動くことには裏があると思って間違いありません。

 

ひとつのニュースや伝聞でそれを絶対の真実だと思うことはリスクが高過ぎます。

普段から接していない、追いかけていない情報に飛びつくのは危険です。

「大安売り」が本当に安売りなのかは、事前の値段と競合の値段を把握するまでは信じてはいけません。

「今ならもうひとつおまけ」というのもおかしいです。

販売元はそれでも絶対に儲けが出ているわけです。

「お値段以上」のものは無い。

あるとしたら何らかの仕掛けがあります。

 

買った人が喜んでいればそれでいいじゃないか。

とは思いません。

それは「騙された方が悪い」と同義です。

 

まとめ

ニュースもスポーツ中継でさえも完全に公正であるものはありません。

正しい判断をするためには物事をいろいろな角度(たまには真後ろ)から見る必要があります。

あまりにも都合が良いことなら少し疑うぐらいでちょうどいい。

 

マスコミ、メディアから発信される情報が絶対に正しいなんて思わない。

もちろん思っていないでしょう。

そして、このブログも含めて個人発信の情報が正しいなんて思ってはダメ、ぜったい。

 

ツイッターの発言ひとつでコマーシャルの放送が中止になる世の中。

情報の取捨選択が言われ始めたのは今に始まったことではありません。

そんなものはメディアが新聞しかない時代から何も変わってません。

 

誰かが言うことを盲信しないよう。

正しいのは自分自身が下す決断。

誰かに言われて従ったことに後悔しないよう。

自己責任というギャンブルに思考停止しない。

 

情報に踊ってはいけないし、躍らせる側にもなりたくない。

そんなマスコミ、どこかにいませんかね?

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